やすぺいの資産運用・家庭生活・趣味ブログ

日々の資産運用と愛妻・愛息子との家庭生活について綴っています☆

共働き世帯の家事・育児について①

みなさんこんにちは(^^)

今日は共働き世帯の家事・育児について我が家の現状と今後どうしたいかをご報告したいと思います。我が家が抱える問題の多くは、皆様も感じていることもあると思います。お悩みや改善策等を共有できたらと思います。どうぞよろしくお願いします☆

 

我が家は妻と共働きの家庭です。長男が生まれるまでは、共働きとして、家事全般を分担し、協力して生活しておりました。妻は料理が得意で、作るのも大好き。私はきれい好きなこともあり、洗濯・アイロンや掃除が大好き。そのため、料理は妻が多め、それ以外は私が多めにするという形で、上手くバランスをとりながら家事を行っていました。

 

今年1月に妻が長男を出産し、妻は1年間の育児休暇に入りました。現状は、妻が育児をしながら、家事も高い割合でしてくれるようになっています。本来なら育児を妻が中心に行い、仕事は私のみが従事しているため、家事に関しては従来通り半分づつ分担するのが理想であると思います。しかし、妻の「家にいるからついでにやっておくよ」という言葉に甘えてしまい、現状では家事の大半を任せてしまっている状況です。

 

来年、妻が職場復帰をすれば家事も育児もしっかり分担してやらなければなりません。しかし、現状のままだと妻の負担が増えるのは明確です。これから1年じっくり時間がありますので、徐々に育児・家事の負担をシフトしていけるように、話し合って変えていきたいと考えております。

 

世の中には「専業主婦は働かなくていいし楽だな」といった男性の意見もあります。私も長男が生まれるまでは、「育児は働かなくていいしゆっくりできていいな」と心の中で少し思っていました。

 

しかし、長男の世話を毎日している妻を見ていると本当の大変さが伝わってきます。子供はいつ泣くか予想がつかないため、母親はまとまった睡眠時間がとれません。おのずと睡眠が細切れになり、疲れが完全にとれません。さらに、何をやっても泣き止まないケースも多々あるため、心労も重なります。

また、家に赤ちゃんと一緒にいる時間が長く、外の世界と接する時間が少なくなります。社交的な人にとっては、不安でつらいようです。

 

妻は5キロを超える長男を長いときは1時間も抱っこし続けます。私は15分で辛くなってしまいます。ベッドに戻そうとするたびに妻に怒られております。

普段私より筋力がない妻が、長男だけはなぜずっと持ち続けられるのか・・・

母親の愛は深く、そして謎だらけだと感じます(笑)

 

頑張っている妻に感謝してもしきれません。妻が職場復帰をしてからも仕事・家事・育児を夫婦で協力して家族の夢や目標を一緒に叶えていきたいです。

次回以降は今後どうしていきたいかを具体的に決めていきたいと思います(^^)